早漏を治そう! 男性・女性がイクまでにかかる平均時間は!?

 

あなたは早漏ですか? 膣内挿入後60秒以内に射精してしまう・射精がコントロールできない・女性がイクより早くイクと早漏といわれています

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突然ですが、あなたは早漏ですか?

医学的には

  • 膣内挿入後60秒以内に射精してしまう
  • 射精をコントロールできない(膣内に挿入する前の段階でも、ちょっとした刺激ですぐにイってしまう、など)

という2つにあてはまる場合を「早漏」と呼ぶようです。

かなり早い人だと、膣内挿入後ものの数秒(6秒とか7秒とか、それ以下という人も…)でイッてしまったり、そもそも挿入する前にちょっとした刺激でイッてしまう(パートナーからの性的刺激だけではなく、コンドーム装着の刺激でアウトの人も…)人もいるようです。

ただ、

「60秒以上持つから、早漏じゃない!」

ということでもなくて、あなた自身やパートナーが満足しているかどうか、ということが重要な基準です。

女性がイクまでにかかる平均時間は、性的刺激を感じ始めてから20分以上とされています。
対して、男性が膣内挿入後に射精するまでの平均時間は7分前後

女性がイク前に男性だけがイッてしまうと、女性からみて「早漏」ということになってしまいます。

あくまでもイクまでの平均時間からみてですが、前戯に13分以上かけて膣内に挿入し、抜いたり休んだりせずに、女性がイッてから射精に至ることで、あなた自身もパートナーも満足するセックスになります。

この記事では、早漏の悩みを解決するためにはどうするのがいいのかご紹介したいと思います。

 

早漏の克服を目指して、まずは勃起→射精の仕組みを知ろう

勃起→射精の仕組みを知ろう

早漏の克服を目指して、まずは勃起と射精の仕組みを知りましょう。

 

【勃起の仕組み】

 

  1. 男性が性的刺激を受けると、脳の中枢神経が「興奮」します。この性的刺激と興奮が重要で、脳が興奮しないと勃起できません。脳の興奮が勃起のエネルギー源です。
  2. 「興奮」が脊髄神経(勃起神経)を通じて陰茎に伝達されます。このとき、「交感神経優位」の状態だと、伝達がうまくいきません。「副交感神経優位」の状態だとうまく伝わります。副交感神経優位の状態で陰茎に興奮が伝わると体内で「一酸化窒素」が放出されます。
  3.  

    <ポイント> 仕事の緊張やストレスを引きずっていたり、女性に対する不安や緊張(うまくできなかったらどうしよう、など)があると「交感神経優位」の状態になってしまい、うまく勃起できません。平常心で、リラックスしている状態だと副交感神経優位になりますので、性行為への慣れ、適量のお酒、精神安定剤などでうまく副交感神経優位の状態をつくりだしましょう。

     

  4. 体内で放出された「一酸化窒素」が血管や筋肉に作用して、血管拡張作用のある「サイクリックGMP」が増加します。
  5. 「サイクリックGMP」が陰茎内の血管を拡張して、陰茎内に大量の血液が流れ込み、カチカチに勃起します。
  6. 大量に流れ込んだ血液が、海綿体の静脈を圧迫することで血液が流出しにくい状態になり、海綿体内の血液量が維持され、勃起が維持されます。
  7.  

    <ポイント> 陰茎内には「サイクリックGMP」を分解する「PDE5」という酵素が存在していますが、勃起時は陰茎内の「サイクリックGMP」量が上回ります。射精後や性的興奮が収まると、再び「PDE5」が優位になって勃起が収束します。勃起不全の薬として有名なバイアグラは、「PDE5」の働きをさまたげることで「サイクリックGMP」を増やして勃起しやすい陰茎内の環境をつくりだす効果がある薬です。ただし、脳からの興奮が副交感神経優位の状態で陰茎に伝達されないと「一酸化窒素」「サイクリックGMP」が増加しませんので、バイアグラを飲んだだけでは勃起しません。

     

 

【射精の仕組み】

 

  1. 性的興奮が高まって勃起をすると、精嚢や前立腺から液体が分泌されて交じり合い、精液が作られ、射精に備えて貯められて、発射準備が進められます。
  2. 射精のタイミングが近づくと、酸性状態の尿道が、アルカリ性のカウパー腺液によって中和されます。精子が酸性に弱いためです。
  3. 勃起時から射精の直前までの間は、「副交感神経優位」の状態で性的興奮が高まり続けます。この間、腰椎にある「射精中枢」に性的刺激が蓄積されていきます。この性的刺激の蓄積量が限界点を超えると、「交感神経優位」の状態にカチッとスイッチが切り替わり、射精中枢から射精を引き起こす信号が発信されます。
  4. ひとたび射精中枢から射精信号が発信されると、ヒザを叩くとスネが跳ね上がってしまうのと同じく、「反射」で射精に至ります。射精の仕組みは「反射」のため、一度スイッチが入ってしまったあとは自分の意思でとめることはできません。

 

【射精後】

 
射精後、性的興奮が収まってくると、陰茎内の「サイクリックGMP」が「PDE5」という酵素によって分解されて、拡張していた血管が収縮して勃起が収束していきます。

 


 

「勃起→射精→射精後」の流れはイメージできたでしょうか。

「医学的な早漏」は

  • 膣内挿入後60秒以内に射精してしまう
  • 射精をコントロールできない(膣内に挿入する前の段階でも、ちょっとした刺激ですぐにイってしまう、など)

という2つにあてはまる場合、ということでした。

では、どうすれば勃起から射精までの時間を長くすることができるのでしょうか。
または、射精をコントロールすることができるのでしょうか。

次はその点を考えてみたいと思います。

 

早漏の克服を目指して。勃起から射精までの時間を長くする方法は?

早漏の克服を目指して。

上記の勃起から射精までの流れによると、勃起後に射精するときの条件として次の2つがありました。

 

  1. 射精中枢に性的刺激が蓄積されていき、蓄積の限界点に達すると射精に至る
  2. 勃起から射精直前までは「副交感神経優位」で、「交感神経優位」に切り替わると射精信号が発信される。ひとたび射精信号が発信された後は自分の意思で射精をとめることはできない。

 

この2つの条件が満たされるのを遅らせることができれば、勃起から射精までの時間を長くすることができそうです。

それぞれの条件を遅らせる方法を考えていきます。

 

【射精中枢に性的刺激が蓄積されるスピードを遅らせる方法について】

 
射精中枢に性的刺激が蓄積されるスピードを遅らせるために、性的刺激を回避する方法をまとめます。

  1. 「ゴクアツ」などのぶ厚いコンドームを使用する
  2.  
    一般的なコンドームの厚さは0.03mm。
    より生に近い感触を求めて極薄への探求がされた結果、現在の最薄コンドームは0.01mmまで進化しています。

    極薄への探求の真逆を行く、「ロングプレイ」への探求の結果生まれたのが「ゴクアツ」をはじめとした0.1mmクラスの極厚コンドームです。

    0.01mmのゴムに比べて10倍、0.03mmのゴムに比べて約3倍の厚みがあることから、「快感<持続性」が期待できます。

    快感を抑えて、持続性を重視したタイプの極厚コンドームを使用することで、射精中枢に性的刺激が蓄積されるスピードを緩めることができます。
     

  3. 「フェミニーナ軟膏」など、市販のかゆみ止め薬の局所麻酔成分を利用して、亀頭や陰茎を麻痺させる。
  4.  
    市販のかゆみ止め薬に含まれる「リドカイン(キシロカイン)」「ジブカイン」などの局所麻酔成分を利用して、亀頭や陰茎を麻痺させることで性的刺激の蓄積を遅らせる方法もあります。

    局所麻酔成分の含有量の目安は2%程度です。

    セックスの30分~60分前くらいに、亀頭や陰茎全体など、刺激を和らげたい箇所に、適量を塗りこむことで2~3時間の間、麻痺効果を得ることができます。

    フェラチオ・手コキ・生挿入などでパートナーに塗り薬が直接触れる可能性がある場合は、行為の直前に洗い流す必要があります。

    しっかり洗い流しができていないと、パートナーが陰茎を口に含んだ際に苦味を感じたり、膣内に麻酔効果が出てしまいパートナーの感度が落ちてしまうことになるからです。

    亀頭や陰茎全体を麻痺させることで性的刺激に鈍くなり、射精中枢に性的刺激が蓄積されるスピードを緩めることができます。
     

  5. お酒を飲んでからセックスする
  6.  
    お酒を飲むことで、全身の血管が拡張して陰茎だけに血液が集まりにくくなり、勃起しにくくなったり、神経が麻痺して快感を感じにくくなったりするとされています。

    泥酔に近くなるほど麻痺効果が大きく、早漏防止になるとされていますが、個人差が大きく、さじ加減が難しいところです。

    「イキにくくなるけど、セックスには支障がない」というギリギリのラインを見極めた飲酒をすることで、射精中枢に性的刺激が蓄積されるスピードを緩めることができます。
     

 


 

以上の3つが代表的な性的刺激回避策です。

個別に試す方法もありますが、「ゴクアツ+フェミニーナ軟膏+飲酒」というように3つを同時に実行する方法も可能です。

 

【「副交感神経優位」の状態を長く続けて、「交感神経優位」に切り替わるのを遅らせる方法について】

 
副交感神経と交感神経のスイッチ

勃起から射精直前までは「副交感神経優位」で、「交感神経優位」に切り替わると射精信号が発信される。ひとたび射精信号が発信された後は自分の意思で射精をとめることはできない。

 

という状態になるのを遅らせるためにはどうするのがいいのかをまとめます。

男性は、副交感神経優位の状態で勃起し、交感神経優位の状態で射精に至りますが、この副交感神経優位から交感神経優位への切り替わりには「ノルアドレナリン」「セロトニン」という神経伝達物質が関係しています。

性的興奮が高まってくると、ノルアドレナリンという交感神経を優位にする神経伝達物質が分泌されますが、セロトニンという副交感神経を優位にする神経伝達物質によってノルアドレナリンの分泌が抑制されています。

セロトニンは、1秒間に2回~3回周期で常時分泌されている神経伝達物質です。

「射精をコントロールする」ということは、セロトニンによってノルアドレナリンの分泌を抑えて、副交感神経優位の時間帯がより長く続くようにすることで「ノルアドレナリンによって交感神経が優位になるのを遅らせる」ということですが、

早漏の人は、体内のセロトニン分泌量が少ないのです。

体内のセロトニン分泌量が少ないと、ノルアドレナリンの分泌を抑えることができず、人によっては瞬殺・秒殺の射精になってしまいます。

 

【セロトニンの分泌量は、分泌されるセロトニンの回収をするセロトニン・トランスポーターの数と、セロトニン・トランスポーターの数を決める「L遺伝子」と「S遺伝子」の組み合わせによって決定しています】

 
セロトニン・トランスポーター遺伝子

セロトニンの分泌量は、分泌されるセロトニンの回収をするセロトニン・トランスポーターの数と、セロトニン・トランスポーターの数を決める「L遺伝子」と「S遺伝子」の組み合わせによって決定しています。

「L遺伝子」はセロトニン・トランスポーターを多く作る遺伝子で、「S遺伝子」がセロトニン・トランスポーターを作る量はL遺伝子の半分くらいとされています。

遺伝子の組み合わせはLL、LS、SSの3種類で、LLであればセロトニン分泌量が多く、SSはセロトニン分泌量が少ない、LSはその中間のややSS寄りです。

 

LLの人はセロトニンの分泌量が多く、ノルアドレナリンを抑制する力が強いため早漏になりません。
LSの人は比較的S遺伝子が強めに働く傾向にあるため、やや早漏になりやすいと言えます。
SSの人はセロトニンの分泌量の少ないため、ノルアドレナリンを抑制する力が弱く、早漏になりやすいと考えられています。

 

日本人にはLLタイプは3%しか存在せず、60%程度がSSタイプであるとする調査報告もあります。

副交感神経が優位の状態をより長く保ち、交感神経へのスイッチを遅らせるためにはセロトニンの分泌量が重要なポイントになります。

 

【医薬品による体内セロトニン量のコントロール】

 
体内のセロトニン分泌量が遺伝子によって決定されている以上、分泌量自体を変えることは難しいですが、「体内のセロトニン量」を増やすことができれば、早漏を克服できそうです。

現在、医薬品によって「体内のセロトニン量」を増やすことが可能になっています。

それが、2009年に世界初の早漏治療薬として誕生した「プリリジー」という医薬品です。

「プリリジー」は「ダポキセチン」という成分を主成分とした、「短時間作用型のSSRI(セロトニン再取り込み阻害薬)」です。

セロトニン再取り込み阻害薬というのは、分泌されたセロトニンが体内にとどまるように取り込みを防ぐための薬です。

セロトニン分泌量は増加しませんが、取り込みが防がれるため、体内にとどまるセロトニン量が増加して、体内のセロトニン濃度が高まります。

今まで排水口に栓をしないまま風呂桶に水を入れていたのを、一時的に排水口に栓をするようなイメージです。
蛇口から流れ出る水の量が少なくても、風呂桶にとどまる水の量を一時的に増やすことができます。

体内のセロトニン濃度が高まることで、いつもは秒速で切り替わっていた副交感神経から交感神経への切り替えスイッチが入らず、セロトニンがノルアドレナリンを抑制することで副交感神経優位の時間帯が長く続き、

「気持ちいいけど不思議とイかない」

という感じになります。

「プリリジー」の場合で、服用した1時間後ほどから効果があらわれ始め、5時間~6時間ほど効果が持続します。

ダポキセチンの効果が持続している間は、膣内挿入後に射精に至るまでの時間を3倍~4倍に延長できるとされていて、その効果は服用から24時間後には消失します。

「プリリジー」を飲めば早漏が治る! というわけではなくて、短期集中型で体内のセロトニン濃度を高めて、一時的に早漏を克服するイメージです。

医薬品によって体内のセロトニン量を増やすことで、自分もパートナーも大満足の充実したセックスを楽しむことができるようになる可能性がぐっと高まります。

 

プリリジー(主成分:ダポキセチン)は日本では未承認の医薬品ですが、個人輸入で入手することができます

ポゼット(ダポキセチン)で早漏防止

期待大の「プリリジー」(主成分:ダポキセチン)ですが、日本では未承認の医薬品です。

ですが、個人輸入で入手可能です。

個人輸入手続きは、ネット通販をする感じで、個人輸入代行業者に依頼をすることができます。

個人輸入では「プリリジー」と同じ効果でより安価なプリリジーのジェネリック医薬品「ポゼット」を購入することもできます。

「プリリジー」や「ポゼット」はダポキセチンを主成分とした早漏対策の薬ですが、ダポキセチンに有名なED治療薬「バイアグラ」の主成分であるシルデナフィルを組み合わせた「スーパーPフォース」「スーパーカマグラ」「スーパーフィルディナ」などの混合薬も人気です。

ダポキセチンで早漏を防止しつつ、シルデナフィルで勃起力を得る、というダブル効果で、早漏男性の「1分でイッちゃったあと、2回目が無理。パートナーをぜんぜん満足させられない…」という悩みの解消が期待できます。

プリリジーやポゼットなど、日本未承認の医薬品も、個人利用の目的に限り個人輸入することができますが、初めての利用の場合は安全重視で病院で医師に相談をすることがおすすめです。

医師から薬の効果や副作用、使用方法や服用上の注意点、薬の持続時間などを説明してもらって、現在飲んでいる他の薬との飲み合わせや副作用への対処方法を確認してみてください。

 

 

 

錠剤カッターで量を調節しよう。まずは1/4量から試して調節。自分にぴったりの配分を見極めよう

錠剤カッターで量を調節しよう。

医薬品の適切な使用量は人それぞれで、個人差があります。

副作用が強く出る場合もあるので、初めて使用する際は「錠剤カッター」などで量を調節して服用するのがおすすめです。

目安として1/4量から開始して、副作用が強く出るなら次回は量を減らし、副作用が出なくて効果が弱ければ次回は量を少しだけ増やす(1/4量にプラス1/4量など)、というやり方で、慎重に自分の適量を見極めるやり方が一般的です。

 

【錠剤カッターの調節例】

 
早漏防止の目的でダポキセチンの薬を適量に調節する場合、1錠が30mg、60mg、90mgの種類があるので、自分の適量を見極めるために「1錠あたりのmg」に注意しながら錠剤カッターで錠剤をカットして調節します。

例えば、「ダポキセチン30mg~45mgが適量」という人は、30mgを1錠~1.5錠という調節のほか、あえて60mg・90mgを購入して60mgか90mgを半錠、60mgを半錠~半錠+1/4錠、90mgを1/3錠~半錠、という調節をする場合もあるようです。

1錠あたりのmgが大きいもののほうが、カットして調節したときの1回あたりの費用が割安になることが多いですが、使いきりまでの保存期間のことも考えて調節するのがおすすめです。

早漏防止の目的でダポキセチンの薬を適量に調節する方法のほかに、早漏防止プラス勃起力のダブル効果を狙いたい場合は、混合薬を適量に調節します。

混合薬は「1錠がシルデナフィル100mg/ダポキセチン60mg」のものが一般的です。

ただ、自分の適量次第では、1錠が「シルデナフィル100mg/ダポキセチン60mg」の混合薬を半錠、1/4錠にして調節する方法よりも、

  • シルデナフィルの薬とダポキセチンの薬の単品同士の組み合わせを調節
  • シルデナフィルとダポキセチンの混合薬とダポキセチンの薬単品の組み合わせを調節

するほうが、さらに目的にそった調節ができる場合があります。

費用的には混合薬だけを調節したほうが安価なことが多いですが、個別の組み合わせで調節したほうが、「勃起力はもう少し弱めて、早漏防止を強めたい」というようなときに「シルデナフィルを減らして、ダポキセチンを増やす」というような細やかな調節ができるのでより満足感が高いといえます。

 

早漏の悩みは人それぞれ。いろいろ試して改善しよう!

早漏の悩みは人それぞれ。

男性の三大悩みと言われる

  1. 陰茎のサイズ
  2. 陰茎の勃起力
  3. 射精までの持続力

のうち、「射精までの持続力」と「陰茎の勃起力」を改善する方法をご紹介しました。

ただ、冒頭でもお伝えしたとおり、

「60秒以上持つから、早漏じゃない!」

ということでもなくて、あなた自身やパートナーが満足しているかどうか、ということが重要な基準です。

パートナーとの関係もあって、早漏事情は人それぞれ。

いろいろ試して、最善の改善方法をみつけていきましょう。